マイクロバブトルネード据置型|設置から入浴レポート

マイクロバブルトルネード設置型 設置風景

マイクロバブルトルネード据置型到着

ついにマイクロバブルトルネードが届きました!!

思ったより大きく、重量感もあります。(合計約8.6㎏)

マイクロバブルトルネード設置型 梱包サイズ
マイクロバブルトルネード設置型 仕様

マイクロバブルシャワーもセットになっています。
また、本体を設置する台もついており買いに行かないと!と思っていたのでとっても助かりました。

マイクロバブルトルネード設置型 備品

この設置台が大きかったため(恐らく、大きめのバスタブのサイズに合わされている?)配達の際通常サイズの宅配ボックスに入らず、再配達してもらい予定より2日遅れての到着となりました。本体、設置台含め、大きめのボックスがあれば宅配ボックスへの配達も大丈夫そうです。今回はタイミング悪く一番大きな宅配ボックスが使用中のため到着が遅れてしまいましたが、一人暮らしの方も安心です!

開封

本体

マイクロバブルトルネード設置型 本体 内容
  • マイクロバブルトルネード設置型(本体)
  • 電源ボックス
  • 吸水ノズル
  • 取扱い説明書
  • 部品

マイクロバブルシャワーヘッド

マイクロバブル シャワーヘッド
たくさんありますが、自宅に設置されているシャワーのメーカーによって仕様が異なり、装着する部品や数も異なるようです。今回はひとまずマイクロバブルを優先させ、マイクロバブルシャワーの設置は後日に行うことにしました。

入浴準備

細かな部品がたくさん同封されていたので、組み立てが必要なのかと思いきや、吐水ヘッドを取り付けるだけ準備は完成です。
マイクロバブルトルネード設置型 組み立て
①の写真の真ん中のヘッドを、①の右端のホースに回してつけるだけ!とっても簡単です。完成形は②になります。

マイクロバブルトルネード設置型 部品
上図の部品は、特に必要はないよう。説明書にも特に記載がなかったため、ひとまず保管することに。

入浴・設置前に注意事項を確認!

マイクロバブルトルネード設置型 注意事項
気になるのは、(2)貴金属を身につけての入浴はいけないようです。(ちなみに忘れてネックレスをつけたまま入ってしまいましたが、特に問題はありませんでした。)

電源ボックス
マイクロバブルトルネード設置型 電源ボックス

全部浴室に設置すると思いきやこちらは注意が必要で、浴室の外に置く必要があるようです!水厳禁!

マイクロバブルトルネード設置型 注意事項

そのため、電源ボックスと本体をつなぐコードはやたらコードが長く、コンセント差込口が近くにない!!!という間取りでも洗面台までは届くかと思います。

お風呂場に設置

①マイクロバブル用板を置く

大きめのお風呂に合わせてつくられているため、賃貸マンションのお風呂にはやや大きめです。(少しはみ出します)気になる方は別途用意したほうがよさそうです。

②マイクロバブルを設置

マイクロバブルトルネード設置型 設置風景
浴槽の5分の1程度のスペース。やや圧迫感あります。このままの状態だとコードが散乱し洗い場のスペースがとれません。

③コードを整理

マイクロバブルを愛用されている方のブログや写真を拝見し、100均でコードキューブを購入し、コードを整理しました。

マイクロバブルトルネード設置型 便利グッズ
上左図のように1.5メートルひたすら巻きつけていきます。我が家は1つでは足りませんでした。が、ひとまずお風呂場部分のコードはまとめられたので、完了に。お風呂場を出てすぐに洗面台があるお部屋の方なら、洗面台のコンセントを仕様できるので、1.5メートルでも大丈夫そうです。コンセントの位置が遠ければ2つあると安心です。

整理後はこんな感じ

マイクロバブルトルネード設置型
かなりスッキリしました!

電源を置いている洗面所はこんな感じ

マイクロバブルトルネード設置型 電源ボックス
行き場のない電源とコードですが、洗面台の扉は開くぐらい高さで安心。
脱衣所にコンセントがないため、洗面台のものを使用しています。インテリアにこだわっている方は置き方に工夫が必要そうです。洗面台の横の隙間にもおさまりそうでしたが、横置き仕様なのでひとまずこの状態に落ち着きました。

気になる点

マイクロバブルトルネード設置型 コード

扉はしまりません

個人的にはまったく気になりませんが、冬場は冷気が入るため少し寒いかも?しれません。しかし、マイクロバブルによる温浴効果で内側からポカポカしてくるので、露天風呂気分で調度良い?かもです。

マイクロバブルトルネード入浴体験

①お風呂を貯める

マイクロバブルトルネード設置型 水位
水温は45度以下とのことです。熱めが好きな方は少々物足りない感じもあるかもしれませんが、温浴効果で39度のぬるま湯でも内側からポカポカしてきます。

②お湯がたまったら両方のホースを水につけます。

※吸水ノズルは水から出ないように設置します

④吹水ホースのヘッドを5〜7回上下に動かし、水を本体に送り込みます

⑤電源ON

15分タイマー式です。
電源をいれるとみるみる細かな泡が発生。浴槽全体が白くなっていきます。
マイクロバブルトルネード設置型

入浴してみて感想


39度のぬるま湯で15分入浴してみました。

熱くないのに内側からポカポカする感覚

始めは少し物足りない(寒いかも?)と心配でしたが温度は全く気になりませんでした。浸かっていると肌表面に熱いや暖かい感覚はないものの、内側がポカポカしてくる感じ。特にお風呂上がりに感じ、持続性もあります。湯冷めする心配もなくこれからの季節(冬場)は楽しみです。

炭酸泉のように泡が肌にあたる感覚が心地よい!

ジャグジー(ジェットバス)のような水面の動きはないものの、肌表面は細かな泡が当たるような、はじけているような感覚が心地いい!
水面はぷくぷくしていて、時々ゆげ?のようなものもあがります。比較的水面は穏やかです。15分のバブルタイムが終わると、全身に細かい泡が密着していることがわかります。

とろ〜っとミルキーな肌触り

入浴剤いらず!ミルク系の入浴剤をいれたような不思議なとろみが!温泉水のような感覚。アロマやキャンドルをたくとより一層リラックス効果が得られそうです!

肌がしっとりつるつる

もともと超乾燥肌で、秋〜冬にかけては特にお風呂をあがった瞬間から肌がつっぱり入浴後のボディークリームは欠かせませんでした。
しかしこの日はお風呂上がりのつっぱり感が全くありません!厳密に言うと、マイクロバブルトルネードに使っていた首から下のみ。(お顔はいつも通りつっぱりました。)それどころかツルツル滑らかな感じに。

さらに、美容液の浸透率があがりました。普段は肌表面で伸ばしている感じがあり、なかなか浸透しないのが悩みでしたがぐんぐん肌に入っていくのが感じられました。マイクロバブルトルネードによって毛穴の余分な汚れが取り除かれているようです。

マイクロバブルトルネード据置型のメリット・デメリット

メリット

  • 石鹸・身体のゴシゴシ洗いが不要で楽ちん。
  • 賃貸マンションでも自宅が簡単にエステ風呂に!
  • お引っ越ししても継続して使用できる
  • 設置が簡単!
  • 肌がつっぱらない!つるつるすべすべに
  • 美容液・ボディークリームの浸透率がUP

デメリット

  • 機械音が響く(賃貸の場合、深夜遅い時間は響くため避けたほうが良いかも?)
  • 扉がしまらない
  • お風呂場が狭くなる

まとめ

想像以上に設置が簡単、かつ操作もONとOFFのみで機会が苦手な方でも簡単に取り入れることができるのではないかと思います!
賃貸マンションで入浴する機会自体が減っていましたが、お風呂につかるとリラックス効果や睡眠の質もあがるため、続けることで健康面でも効果を期待できそうです。

今回は15分体験しましたが、30分、1時間浸かるともっとつるつるになりそうな予感。これが毎日続けると肌がどのように変化していくかが楽しみです!

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